トマト栽培農家の一言     栃木県真岡市 櫛毛さん

トマトのスーパーメディアを使った栽培を紹介します。

ミニトマト

培について
@トマトをスーパーメディアとリサイクルシステムを組み合わせ栽培しています。スーパーメディアは有機物で構成されているのでこれからの環境の事を考えると廃棄が簡単に行える方が良いし、スーパーメディアは連続使用しても連作障害が出ないので安心して使える。 リサイクル2







A排水をリサイクルしているので、環境汚染の心配は無いし、何より、水と肥料にかかるコストを大幅に削減できる。更に、リサイクル処理にNTHを使っているから、フィルター洗浄した排水も環境汚染にならない。スーパーメディア




Bスーパーメディアの栽培は、ロックウール栽培よりも収量は落ちるが、高品質、高糖度のトマト栽培ができる。

トマト1





CNTHを使用したところ、高糖度トマト特有の苦味がなく、小さな子供でも喜んで食べてもらえるようになった。また、温室コナジラミも発生が減った気がする。



リサイクル1 マゲン

導入機材は
●マゲンコンピューター
●A&Gスーパーメディア
●リサイクルフィルター
●点滴チューブ
●NTH








作業中の櫛毛さん A&Gのシステムを選択するに当って
@メンテナンスが簡単に行える
Aシステムがしっかりしてる
Bサポート体制がしっかりしてる




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